新社会人朝倉の知っておきたかった葬儀の知識

法要を丁寧に行うことで御先祖さまが浮かばれる

2019年09月26日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

身近な人が亡くなったとしても、葬儀・告別式が終わると全てが終了する訳ではありません。まだまだ忙しい日々が続きますし、特に三回忌までは心身が休まる間がないと言われています。そして、忘れてはならないのが盆法要ではないでしょうか。

お盆は先祖の霊が帰ると言われていますし、古い慣習に沿って霊を迎えてあげて下さい。家を出ている家族もお盆は帰省をしますし、家の中も明るい雰囲気になるのではないでしょうか。意外に知られていないのが、盆法要も葬儀社で行えることです。

会館を所有していますし、会館の中には大小様々な部屋が用意されています。食事を摂ることも可能ですし、準備や後片付けの煩わしさがないのがメリットです。丁寧に法要を行うことで、次の世代にメッセージを送ることが出来ます。

若い世代は法要を蔑ろにしてしまうことがありますし、それによって恥を掻いてしまうことがあります。知らないでは済みませんし、葬儀社やお寺さんとの関係を築いておくことで、新たな発見もあるのではないでしょうか。

くしくも終活がブームになっていますし、元気なうちに自らや親の最期を考えておいて下さい。縁起でもないと後回しにしていると、失敗の要因となります。


 

新社会人朝倉の知っておきたかった葬儀の知識 Copyright(C)www.shinshakaijin-sogi.com All Rights Reserved.