新社会人朝倉の知っておきたかった葬儀の知識

喪主の仕事の1つが招待者に連絡する事

2019年08月04日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

親族が亡くなった時に自分が喪主になった場合は、葬儀の準備をしていきます。そこで、準備の1つに招待者を決めてスムーズに招待する人に連絡をしていく必要があります。葬式の場合は、亡くなった数日以内に開く事が多いので早く招待者に伝えるようにします。

また、相手の予定もあるので早めに伝えておくと参加してくれる人が多くなります。素早く伝えるためには、メールや電話で伝えるのがおすすめです。ただ、メールの場合だとなかなか気付かない人もいるので出来る限り電話で招待するようにします。

ただ、ここで注意しなければいけないのが葬儀の日程と場所が決まってから招待する事です。日程や場所がまだ決まっていない状態で招待しても招待をもらった人も困惑する事があります。また、大規模な式にする時には、招待する人も多くなります。

一人ですべての人に連絡するのは大変なので家族に手伝ってもらうようにします。複数人で連絡すれば1時間以内にある程度の招待客を集める事ができます。招待する人を決める時には、基本的に故人との付き合いが長い人を招待します。このように、招待する時にはけっこう手間がかかるのでなるべく早く誰を招待するのかを考える事が大事です。


 

新社会人朝倉の知っておきたかった葬儀の知識 Copyright(C)www.shinshakaijin-sogi.com All Rights Reserved.