新社会人朝倉の知っておきたかった葬儀の知識

自分自身の役割を果たしましょう

2019年02月05日
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故人の略歴や思い出を述べるときは、丁寧な対応を心がけましょう。葬儀は、葬儀委員長がイベントの全体を執り行うので、慎重に対応してください。社葬などといった、大規模なものになると、喪主よりも大きな責任を担うので、立場を考えながら、葬儀の段取りを決めましょう。

葬儀委員長になると、遺族だけではなく、会社や団体が代表になります。葬儀をするときは、今後の運営を円滑にするために、様々な努力をしなければならないので、時間をかけて、計画を立ててください。また、地域の住民で執り行うときは、周囲の住民と結束力を固めながら、リーダーとしての役割を果たしましょう。

当日になったら、予算の打ち合わせやサポートに全力を注いでください。会場の受け付けの準備や役割分担なども決めなければならないので、作業量が増えます。喪主と打ち合わせをするときは、故人の生い立ちや仕事の内容を把握して、内容が重複しないようにしましょう。また、最高責任者になると、業者への気配りや弔問客に対して、丁寧に挨拶をしなければなりませんが、専門的な知識は、業者に依頼することができるので、スムーズに手続きを進めることができます。疑問点があれば、スタッフに相談してください。


 

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