新社会人朝倉の知っておきたかった葬儀の知識

葬式スタイルとして生前葬の特徴

2020年12月29日
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葬式は人が亡くなった時に行う儀式ですが、最近では終活として自分自身の葬儀を事前に行う人も増えてきています。種類としては生前葬と呼ばれている種類になり、自分で自分の葬儀のプランを立てて行います。自分で自分の最後の式を執り行う事が出来るので、自分の希望通りの式にできるという点が大きな特徴となります。また式自体は自分が生きている状態で参加するので、直接多くの人にお礼の言葉などを伝える事ができるという点も挙げられます。

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直葬を行う上で得られるメリットと注意点

2020年12月27日
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葬儀スタイルの中でも、一番費用を抑える事ができる種類として直葬があります。通夜や告別式などを行わず斎場の利用がないので、費用は火葬場の利用ののみになります。そのため参列者も遺族のみになるので、ぐっと費用面の負担を減らす事に繋がります。一般葬の場合は平均すると150万から200万程かかり、家族葬であっても80万から100万前後になる事が多くあります。ですが直葬の場合は平均して15万から30万程度に抑える事がで、費用の負担の減らす事ができます。

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ベストな場所を選択できるよう検討する

2020年12月21日
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故人を弔う際に葬儀を執り行う際に斎場をしっかりと選ばなければなりませんが、斎場の選び方を間違えると十分な内容にならないこともあります。斎場は種類が色々とありますが、大別すると公営と民営があります。市町村などが運営している公営斎場では、費用が安くなっていますが自治体の住民が対象となっています。そのためリーズナブルですが、外部利用となると高額になるので注意しなければなりません。時には公営斎場が利用できないこともあるので、事前に確認しておくようにしましょう。

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近年増えている葬儀・告別式の形です

2020年12月17日
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今年に関しては、全てのライフスタイルが大きく変わって来たと言われています。最たる例が密集を嫌う姿で、こぢんまりとしたイベントが主催されて来ました。言うまでもありませんが、理由は新型コロナウイルスの存在です。密集を作ってしまうと、それだけ感染のリスクを高めることとなります。可能な限りは少人数で、それは葬儀・告別式の形式にも当てはまると言えるのではないでしょうか。密葬について考えることで、新しい葬儀・告別式の形がぼんやりとですが見えて来たと言われています。

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